こんにちは、KotokotoサロンのShinobuです。
仕事で今日もお客さんにうまく話せなかった。
と落ち込んでいる人がいました。
自分では、しっかり話そうと意識している。
準備もしっかりした。
でも、いざお客さんを目の前にすると、
「これも言った方がいいかな」
「あの話もしたほうがいいよね」
とどんどん話がそれてしまって、結局本来言いたかったことが伝えられなかった。
あぁ~。
やっぱり話すの苦手だ。
なんで上手に出来ないんだろう。
こんなとき、あなたならどうしますか?
何を変えますか?
私は、準備のやりかたを変えます。
なぜならば、これはあなたが悪いのではなく、あなたと準備した資料の相性があっていないだけだからです。
お客様と話す状況をイメージトレーニングして、話がそれてしまうのであれば、どういう資料だと自分が元に戻ってこれるのか色々試してみるのもアリだと思います。
蛍光色で大きい付箋をはっつけて
「〇〇の話は必ずする!」と書いておく。
話しがそれた!と感じた時の戻りの一言を決めておく
そして、それを資料に書いておく。
「スミマセン、話がそれました。〇〇の話に戻ります」
などなど。
ぜひ相性のあう準備資料作りとめぐりあってくださいね。
個人レッスンでは一緒に作っていきますので、お気軽にご参加くださいね。
今日も読んでくださってありがとうございました。